ストレスといえば、もっぱら精神に加えられる刺激という意味で、最近では使われています。
もともとストレスという言葉は、物理学で使われている学問的用語で、「歪み」を意味するものです。
たとえば、一本の棒に力を加えたときに、棒が歪んで曲がります。
このとき加えられた力を「ストレッサー」といい、棒に起きた歪みを「ストレス」といいます。
人間の心や体も、外界からの刺激(ストレッサー)を受けると、様々な歪みを生じるようになります。
この外界からのストレッサーに適応して歪みを生じさせないようにする人間の体の働きを「ストレス反応」といいます。